名古屋港水族館とは?
日本で初めて屋内の人工産卵場で産まれたアカウミガメの人工孵化に成功、
日本初のヒゲペンギン、アデリーペンギンの繁殖に成功、
2004年7月17日には、シロイルカ(ベルーガ)の日本で初めての出産に成功するなど、
多種多様な水生生物の研究や繁殖に力を入れ、数々の成果を挙げています。
日本最大級のスケールで、1992年にオープンした南館と、2001年に完成した北館からできており、
カップルや家族の憩いの場として多くの人に愛されてきました。
名古屋港水族館で体験すべきこととは?
①イルカのパフォーマンス!
名古屋港水族館といえば、巨大な施設と迫力のある展示。
メインプールは、なんと世界最大級。3,000人の収容人数を誇ります。
見どころは、6mもの高さを誇るジャンプや、
日本ではここだけで見ることのできるフリスビーキャッチ。
GWや夏期には、ロケットジャンプやテールスプラッシュなどの限定パフォーマンスもあります。
スタンドの正面にはイルカたちの自然界での様子などを鮮明な映像で再現する、
ハイビジョン大型映像装置が設置されており、メインプールの下には、
世界最大級の水中観察窓があります。
水上でジャンプをしたり、遊んだりするイルカたちの、
水中での優雅で俊敏な動きを観察することができます。
②マイワシのトルネード!
南館の黒潮大水槽。ここでの見どころは、
なんといっても約10分間のフィーディングタイム(生き物たちの食事の時間のこと)。
敵に襲われないよう、約3万匹のマイワシの群れがひとつの生き物のように、
大きな群れの形を次々と変化させて動く様子は、まさに圧巻。
たくさんの観客が集まる名古屋港水族館屈指の人気イベントです。
※各イベントスケジュールは上記リンク「イベントスケジュール」からご確認ください。
名古屋港水族館は子供だけではなく大人も行ってみたくなる!そんな素敵な場所です。
ほかにも「シャチ」や「サンゴ」などさまざまな生き物がいます。